2017-03-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第5号
ほかの、例えば制御であるとか、電気関係の設計であるとか、水質を管理する水処理関係とか、あるいは放射性廃棄物処理施設とか、そういうようなものについては全くど素人です。それから建築についてもですね。これを全ての分野にわたって一人の人間が知り尽くすということは、もう不可能だと私は思います。
ほかの、例えば制御であるとか、電気関係の設計であるとか、水質を管理する水処理関係とか、あるいは放射性廃棄物処理施設とか、そういうようなものについては全くど素人です。それから建築についてもですね。これを全ての分野にわたって一人の人間が知り尽くすということは、もう不可能だと私は思います。
さらに、汚染水処理関係の作業、これは汚染水処理といいましても、タンクを造る方々も入っておりますし、先生御指摘のあったALPS、多核種除去装置を動かしたり造ったりというのも入っておりますけれども、そうした方々が約二千名、一日ですね。それから、使用済燃料プールの取り出しを今四号機で鋭意進めておりますが、これに大体一日四百名の方が従事されております。
高速鉄道や原発、あるいは水処理関係というようなプロジェクトは、もうすぐにでもファイナンスをつけて始めなければならない、こんなふうに考えているところです。
これに対しまして、安川電機といたしましても、かねてから水処理関係、都市ごみ処理関係の官公需の開拓、それから鉄鋼、化学、セメント、石炭などのプラント輸出について努力をしてきておるところでございまして、その成果も着々上がりつつあるということでございますが、何分にも、こういう分野におきましては技術、経験の蓄積が必要でございまして、それにはなかなか早急な対応ができないということでございますが、われわれといたしましては
先ほど申しましたように、この中心になるところというのは、やはり設計から始まりまして工事の段取りその他、土木と建築はもとより、機械、電気、水処理関係の施設の工事現場における整合性を図っていくという、つまりそういう仕事が基本になるわけでございます。
○佐藤(一)国務大臣 この水処理関係の機構がばらばらでございますから、私もこの際全くあなたと同感でございます。そこで、この処理体制を確立するために、われわれもひとつ今後新しい角度でそれの推進をはかるように大いに検討したいと思います。